石鎚山のお祭り 2018秋 本番の日
雨の天気予報が外れて、陽が差してよき日でした。
朝から釜でいもを炊いてくれていた。
巻き寿司もひとつひとつ巻きます。
ほかのお祭りではほとんど仕出し屋さんに頼んだもので済ませるけれど、この津岩という地域のこのお祭りのごはんはみんな手作り。
わいわいやいやい言いながら、みんなで作るとやっぱりおいしい。
かき揚げと いものあげ(しまんとではいも天のことを"あげ"という)
今日のあげは今まで食べた中でいちばん好きな味やった。
優しい味。
この服装も昔々から続いている感じがしてすてき。
いつぞ昔に100年祭あったでね、どればぁ前やったか覚えとらん。
とおばちゃんたちが言ってたので100年以上は続いてるんやって〜
そして恒例の餅まき。
みんな粉まみれでかわいいなぁ。
今年もありがとうね〜
今日はお味噌の作り方と蜜ろうの取り出し方を教えてもらった。
しぼんでた手作りの生活のやる気が甦ってきた。