わたしのだいすきな魔女の話
今年の5月。
高知市の大きなイベント、villageでこれや!!という魔女に出会った。
そのときはわたしの心の中だけで大爆発が起こっていた。
そして先日やっとこさその魔女のお店に遊びにいった。
それもたまたま。
近くまで来たので、そういえばあのお店行きたいねんってな感じで。
空いてるのか空いてないのかなぞな雰囲気。笑
とりあえず乗り込もう!という感じで入ってみた。
そしたら中からめちゃめちゃ可愛らしい、ラの音みたいな声が聞こえてきた。
魔女こんな声やったんかぁあと、イメージまたしても超えてきたわぁあと感激した。
気さくで、キュートということばがしっくりくる、そんな魔女。
なぜか喋ったの初めてじゃない気がした。
きらきらしていて、歩くだけで美しい。
この日はロゼメというハーブトニック、スイーツをいただいた。
盛りつけももう心くすぐられすぎて、にやけが止まらなかった。
好きなことしてないと意味ないわ〜〜とほんまに楽しそうにお話ししてた。
そう、そして今度イベントをするの。
テーマが Antique modern。(にやり)
それに沿って軽くドレスコードみたいなのありみたいなイベント。
ドレスコードって聞いた瞬間、行きます!ってなった。笑
大阪におっても、高知にしかも四万十におると余計、おめかしをしてお出かけする機会がないからもうなんとうれしかったことか。
そして後日イベントに行ってきた。
中学生か小学生のときに買ってもらった、だいすきなワンピースで。
きのこと妖精がいっぱい。
Antique modern。
このために幾度となく繰り広げられた断捨離にも耐え抜いて、置いてあったのね。
ありがとう。
会場は魔女だらけ。
目がきらきらなってたよ。
この日は秋の水。
時間が経つごとにハーブの香りがしっかりお水にうつり、ものすごくおいしかった。
今度はクリスマスにも予約制のすてきなイベントを企画しているそう。
いまからわくわく。
魔女に会いたい方はぜひ。
追記
こんなきらきらな気持ちが蘇ってきたのもやっとこさ。
ありがとう。
毎日毎日、一般的にふつうに生きることがもうできなくなってきた。
ネガティブに向かえば向かうほど、永遠そのループから出られなくなっていた。
そこからなんとか出ないと、出ないと、、
でもできなくて。
できないって自分が決めてるだけでしょと自分を責めて。
できない自分にフタしていた。
できないよ。と認めてあげることがまず第一歩。
良い悪いとかもうこの際どうでもいい。
認めてあげるとなぜかネガティブは静かになって、ようやくポジティブが入る余裕が生まれる。
そうなれば、次のステップ。
短期のわくわくを実行していくこと。
そうするとひとつのわくわくは次のわくわくにつながってゆくから。
一部だけが変わるということはないこと。
一部変わったということは、前とはもう別のものになってるということ。
起きることは常に中立。
それをどう感じとるかは自分が選択できる。
ここ数日での学びは着実に進めている。
抵抗している自分すら認めてあげよう。愛してあげよう。
これからどうなるのかわくわくしてきた。