むかし、むかし。わたしのくらし

いなか×わたし=40010

ひなまつり 母のごはん と きみだけの役目

 

しばしオーサカの生活。

都会のエネルギー。

追いかけられる、こころがせいてる感じ。

 

この短期間に気づきがたくさんあった。

高知の日々の生活で苦しんでいる自分

無価値観を持っている自分

無価値観そのもの

それすべてを愛することができた。

 

それもすべてすばらしきタイミングでやってきた。

唄うたいのツダユキコさん、という方が

ちょうどブログに書いておられたこと

そのまんまわたしやん!

そこからどぉーーーっと繋がってきた。

 

無価値観を見せてくれているのは、

わたしのこころ、たましい。

(インナーチャイルドとかウニヒピリとかいうものなのか?)

それは火のたまと光の妖精のようなかわいらしいイメージ。

そう思うようになってとても愛しさが増した。

愛しくてぎゅーっと抱きしめてあげる感じをイメージすると、

ものすごくしあわせが溢れて、こころがぶわぁあとあたたかくなる。

あぁ、喜んでくれてるのがわかる。

 

ツダユキコさんの曲の中にこんな歌詞がある。

 

ちょっと辛いこともあるだろう
だけど、いいね?
これは、きみだけの役目。

 

わたしはこの歌詞に

 

辛いこともあるだろう。

だけど。

いいね(great!)。

これは、きみだけの役目。

 

辛いこともあるけれど、

それを経験できるのはきみの役目なんだよ。

いい経験できているね。 

 

そんなふうに励まされた。

だから苦しい(といまは思う)ことも、

わたしのよい経験のひとつ、役目なんや

と思うとすーっと苦しみが溶けていって、

抵抗せずに受け止められたよ。

 

わたしの彼が苦しんでるわたしに

いい経験できてるんやね。

と言ってくれたことがあった。

それともリンクしてるんやろう。

 

すべて繋がってる。

こう思えてるとき、もうぜんぶが愛おしくなる。

しあわせを感じられる。

ありがとう。

ありがとう。

生きてるな〜。

 

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そして!

ひさびさのおひなさま。

ことしはぜんぶ飾る余裕なく、ふたりだけやけれども。

飾ってくれていた。

こうやって日本の季節のイベントを大事にする母がすきや。

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忙しい中、ぱぱっとバラ寿司を作ってくれていた。

お肉も卵もいつもは食べないけれど、今日はいただきました。

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いつか外国からのお友だちを呼んで、

お家でひなまつりパーティをしたいな。

そこでお茶を点てて。

わ!これも実現できそう。

イメージがむくむく湧いてる。わくわくしてる。

 

そして、今日はとってもすてきな仙人にも会ってきた。

また後ほど、まとめます。

 

感謝。

愛しています。