お茶摘みとピーナッツクッキー、ちょうちょをおいかけて
5がつ8か
お茶摘み
今年もみっちゃんのところで摘ませてもらった。
去年もお茶摘みの記事を書いたな~となんだか感慨深い。
毎年、毎年、その時期が来たら収穫して一年間ありがたくいただく。
そんな暮らしがしあわせです。
ついでに火おこしも教えてもらった。
うれし~~
新聞、細かい枝、枝、ちょっと太めの枝を順番に重ねてゆく。
新聞に火をつけると徐々に広がってゆく。
またひとつできることが増えた。やった。
たぶんもうちょい弱火のほうがよかったと思われる。
あと煎ってるときに混ぜるのは、手でがーーーっわさわさとするほうが焦げない。
紅茶がお気に入りなので、紅茶に。
ふきんにくるんで、ボウル。
それをお風呂の残り湯に浮かせて一晩発酵。
次の日、天日で干す。
が、、まさかの次の日くもりときどき雨で干せない。
実験、実験ともう一晩、残り湯で発酵。
どうなるのでしょう。
いまのとこ、やっぱり一回発酵した後のほうが香りがよい感じがしている。
去年2018年のお茶摘み こちら
kemonomichiyoushii.hatenablog.com
kemonomichiyoushii.hatenablog.com
ー・-・-・-・-・-・-
ピーナッツのお手伝い。
いまの時期は たね、たね、たね、たねまき。
一日目、手袋をして種まきをした。
働いてる という感じ。
別の日、素手で種まきをした。
あたたかくてやさしくて、自然のいのちをつなげる感じがした。
育てるという感じ。
それからはもっぱら素手。
不思議なことに、疲れもあまり感じない。
作業じゃなくなる。
しあわせがこころに満ちてくる。
そんなピーナッツのおすそ分けでクッキーを焼く。
このピーナッツはあまーーくてうまみがいっぱい。
農薬、化学肥料は使ってない。
米粉クッキーのガリガリを和らげてくれるであろう、アーモンドプードル。
しかしこいつを買うということが、なんか負けた気がしていままで使っていなかった。
が、ピーナッツを(しかもこんなに極上のやつを)いただけた~のでピーナッツプードルが作れるじゃないか!!
ありがたい。
今回 米粉がなかったので薄力粉で。
次は米粉で作ろう。
新しい野花が咲いている。
ほんのちょっとの時期で咲くときが変わっているのに初めて気がつく。
いまは庭石菖ニワゼキショウという紫の小花がいっぱい。
(調べたらアヤメ科らしく食べないほうがよかったかも。 クッキーに乗せてしまった、、笑)
かたばみ、ハルジオンもまだまだ咲いてます。
ピンクのはローズゼラニウムの花。
これとラベンダー、葉っぱたちは比較的きれいな色のまま。
かたばみもきれいなきいろ。
米粉でするともう少し生地が白くなるからいいかも。
ある日のお仕事終わり。
ちょうちょを捕りにゆく、ふみちゃんすずちゃん(ピーナッツ農家さんのこどもたち)についてゆく。
草むらの中でえいや!と一生懸命。
ちいさいころ虫捕りした記憶がないから、新鮮で楽しかった。
ありがとう。
ちょうちょの飛ぶスピードって意外に速い。
捕まえたこたちには砂糖水をあげてともに暮らしているらしい。
ちょう探しでうろうろしてると見たことない花が。
むかし住んでた家にあった。
クリスマスにはデコレーションしたの思い出す。
恒例の野いちごを摘み摘み、花を見てお家まで帰るのも愉しい時間でした。
いつもありがとう。