village KOCHI2019 と 日本のこころ
5がつ19にち
village KOCHI
雨雲を追い越せ!車で高知市へ。
アルバイトしているピーナッツ農家さんも出店。
雨がいまかいまかと迫りくる中、いそいそとお店をチェック。
ずっと気になっていた、USHIOちょこが!!
パッケージももちろんかわいいし、お店の人もおしゃれ。
カカオ豆とおさとうのみでできている。
パンチがあってダイレクトにカカオを感じられる。
こちらはベトナムのもの。
柑橘の酸味とはちがうフルーティーでコクのある酸味。
ベリーのような酸味のものをいただく。
高知市にあるchocozeyoも野性的なパンチのある感じで似ているな~
こんな見えへんところにいちご売ってんの!?
道中によくある良心市。
ここのは見つけんのむずかしいわ。
とりあえず道すがら、春に赤いものがあると止まって確認。
いちごやとこの上なくハッピー。
そんなこんなで今年も愉しかった。
台湾から藍染に似た、草木染の出店がおもしろかった。
しかし!毎週やってる、地域のおばちゃんおっちゃんたちの日曜市のほうがなにげにそそられるものがあった。
感覚が変わってきているのか。
きらきらのおしゃれなものもよいけれど、やはりむかしながらのディープなものにも美を感じる。
『古布を着る。』という本をたまたま先日読んで、この流れ。
日本のものをもっと知りたいし、使いたいし大事にしたい。
昔からその感覚は持っていたのやけど(それもあって日本の黒髪大事にしたくて染めてこなかった)、このごろより強く思う。
このブログを購読してくれている方のブログもそのきっかけをくれた。
いろんな国の文化を知って取り入れると同時に、日本の文化もともに生きる。
書いているだけでわくわくする。
ー・-・-・-・-・-・-・-
おまけ
チリコンカンみたいなの
スチームしたやさい
ごはんと酒粕のごパン!
ごパン、おいしくて簡単。酒粕が香る。
はまる。
ただいま我が家、やさい不足。(おいしい新玉はたくさんあります。)
ひさしぶりにカラフルなやさいをいただいた。
イベントで会った友だちからもらったスナップえんどう。
おいしいよ。。
なんでわたしはうまく作れないのだろう、、悔しくも悲しくもある。
これから3年の間に食卓のやさい1/3は自分のところのものを使う
ひとつまた目標。