むかし、むかし。わたしのくらし

いなか×わたし=40010

春分

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はるがきた

いのちが満ちみちていてこころが後押しされる

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ただの草にしか見えないけれど、

このいのちは偉大

野草はちから強さ

野菜とはちがった元気をもらえる

いろんないのちが生きていて、とかげもしゅるしゅると動いた 

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たんぽぽジャムというものがヨーロッパのほうにはあるらしい

聞いただけでときめいた

次春こそは作ってみようと思っていたけれど、

あまりにも歓びにあふれたいのちをいただくのは惜しくてできなかった

 

実はひっそりと野菜が育ってくれていて、

摘んできてはちいさなサラダが作れるまでになっている

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はるサラダ

いのちをいただいているのがよくわかる

 

 

普段のことなんかまったく忘れてすごした一日

春分

いま、ここを生きる

 

花見をしながらおひさまのもと、

着るものをつくる

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ちくちく手ですすめてゆく

わたしがどんなときでも守ってくれるように

大丈夫と認めてくれるように

 

こころがこの服とつながっていることに気がつく

 

これを身に着けて、自然とともに踊る

これからいっしょに過ごしていく日々を想いながら

 

誰にぶつけばいいのかわからないほど

自分のうちだけには留めておけなくて

宇宙に放つ