2019ねんの記憶・記録
いまさら~な2019ねんのできごとを振り返って、記録したくて。
2019ねんは一般的にいう通年の”仕事”をしないという選択をした年。
一年の終わりに、あ~今年はなにもしなかったな・・
やりたいことも、これからのことも見つからなかった・・
とちょっとしゅんとなったときに、
ほんまにそうか?ってこころが訊いてきた。
そうして振りかえってみると、いろいろやれたな~ってことに気がついた。
あぁ、わたしこんなこともできるようになったのねって確認して元気になりたいときもあるから記録に残す。
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2019は初めてすること・できたことがたくさん増えた年。
当時のれきし(わたしの日記・記録をこうよんでいる)より
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つるかごつくり
かごですか?というほど穴がおおきい。
プラムを収穫して、すぐに壊れちゃったけど。
ものを入れられるまでつくることができたのがうれしかったな~
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うみでみんなのきらめきを絵にして外国とつながった
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遠くに住む友人と2018で話していた夢、キャンプをした日。
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お祭りでいつもお世話になっている師匠、えいちゃんとみそつくり。
麹をおこすところから。
自分のお米と大豆でつくっている。
わたしの夢のくらしを当たり前にしていた。
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自然農の先生。川口さんのところ。
顔を見ているだけで涙がでるくらい、会えるのがうれしい。
穏やかで、草も虫も、自然を尊敬している姿勢。
みんな必要で意味がある。
それをいつも思い出させてくれるひと。
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柿渋つくり
豆柿?という柿渋用の小さいのがあまりなかったので
ふつうの柿でつくってみた。
つくったときは色が薄くて、ふつうは熟成させるみたい。
ちょうどいま一年くらい経って、気が向いたときにちょちょっと染めてみたりしてる。
あそび。
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レーズンで初めて酵母をおこして、焼いたパン。
わたしはこねることがすきみたい。
ぜんぜんふっくらとはいかないけども、どっしり噛めば噛むほど味があるというするめ系のパンになる。
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そうそう。
おかしもよくつくったな~
わたしはケーキのなかではタルトがいちばんすき。
わが家にはオーブンがなくて、トースターでたいがいつくれるということが判明した。
クッキーも、タルトも、パウンドケーキも。
こむぎがすきやけど、からだが重くなるので
いかにこむぎを減らして別のものでできるかの挑戦をしたり。
米粉をつかったおやつもよくつくったな~
あとアイスクリーム。とうふとココナッツミルクでつくるもの。
ココナッツオイルでつくるチョコレートも。
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自分の闇をたくさん体験した旅行。九州。
わたしの父がどういう気持ちでむかしわたしたちと接していたのか
父の苦しみ、葛藤
たぶんこうやったんじゃないかな~?
とってもよくわかるよ、わたしもいま同じ気持ち。たぶん。
つらいね、つらいねってむかしの父に寄り添って許すことができた。
いつかしあわせのなかで会う日がくる気がする。
そしていまになってようやくわたしの闇や嫌やったことも、こう思っていたよと伝えられるようになったな~
写真はたまたま見つけた神社の敷地にあるキャンプ場での晩ごはん。
大きな銀杏の樹があって。
ちょうどぎんなんがたくさん落ちていたときだった。
静かで守られている気持ちになった。
この空間で焚き火を前にしての瞑想は心地よかった。
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毎年恒例の秋祭り。
これまでもちつくりの重要ポジションにいた、さかおばちゃんがいなくなって初めてのお祭り。
わたしがそのポジションで手伝わせてもらった。
こんなにたいへんな仕事をちゃきちゃきと毎年やってたとは・・
やっぱりたくましいなと感じたな~
女は強し。
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初めて自分のすきなことでお金を得る・仕事をする ということができたのも、この2019ねん。
食と空間体験のイベント。
パートナーとはじめて共に創り上げるということをさせてもらった大切な機会。
ほとばしるエネルギーのなかにいた。
ほかにもだいすきな場所でのまさかのCMエキストラをさせてもらったり。
うぐいす譲もさせてもらったり。
表情・声・カラダ・デザインで表現することでお金をいただいたのはもうものすっごくうれしかった。
なにか殻がやぶれた、境界線を越えた気がした。
表現することをやっていきたいの。
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いつもの仲良くしているなかまと川でキャンプ。
石のお皿、本場アメリカの?バーベキューもたのしかったな。
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自然農で初めてつくったお米。
食べられる収穫量はほとんどなかったけれど、たくさんの気づきの収穫があった。
自然とつながること、対話することをした。
純粋なおもいだけで蒔いて、手助けをした大豆。
畦に大豆を植える夢が叶った。こころがつながった大豆。
この豆で節分は豆まきもしたな~
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11がつ。すてきなお姉さまが遊びに来てくれた。
きらめきと深いところでの静かな気づきをくれた。
美しく千切りされたおやさいのサラダの思い出も。
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わたしの故郷、大阪でのひととき。
おにぎりと梅干。
やっぱり家やな~~とくつろぐところ。
にゃん、わんも母も妹も会いたいな~と思うこのごろ。
今年は気軽に移動できない感じやからよけいかな?
愛を送ろう。
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そして瞑想センターにて初めての奉仕(お手伝い)。
純粋にひとのために働くことのできる環境、なかま。
こんなにもシンプルなんやってことを経験できた。
みんなお互いに思いやって成長していく、純粋に、シンプルに。
これからそんな世界に生きたい、創っていこうと思った。
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一年間通年で仕事をしなかった2019。
もうほとんど忘れちゃったけど、かなり闇のなかにいた。
罪悪感もたくさん。
わたしじゃないほうがいい。
わたしを大事にしないことをたくさんした。
来年2021ねんも通年の”一般的な仕事”をしなくなる。
自分のなりわいを見つけるんじゃないかな。
別に見つからなくてもよいか~
こうしてゆるっと、でも祖国を創るという光の夢がある
というこのバランスが心地よいな~
2019のふりかえりおしまい。