わたしと自分ビジネス はじまりの章

先日２回目のごはん屋さんを開きました

準備、過程からとてもプレシャスな体験ができたので記録します

自分ビジネスってこれか！！！

ー・－・－・－・－・－・－・－・－

１回目オープンできて、そしてお客さんがきてくれたことはほっとしたしうれしかった。

でも売り上げをみたとき、

こんなにがんばってこんなけしか稼げないんかぁ

という声が自分からでてきた。

なにかがはまっていない感覚が12月からあって、

そこにもつながってるんやろうなという感じがした。

久しぶりに過去のHTL、happyちゃんの配信を聞いてみた。

そこで忘れていたことに気がついた。

お客さんが来ようが、売れようが売れなかろうが

しょーじきどっちでもいい

これをつくる過程ででたエネルギー、

そしてなにより自分がさいっこう！！！っていうものをつくれたことでもうおしまい。

そんなようなことを聞いて、これ忘れてたって気がついた。

わたしはお金を稼がなくては！！！（実際生活していくのに必要なのは事実）のめがねをかけていたから

がんばったのにこれだけ？とお金で判断してしまっていた。

お客さんが来ようがどっちでもいいくらい、わたしがさいっこう！！！って思えてなかった。

そして気がついたのが

自分のつくるごはんにはあんまり自信がないこと

コーヒーを淹れることはとってもすきなこと、気持ちも存分に込められること

クッキーやおかしをつくるものすきなこと

そして、たべることを通じて自分の空間でひとが集まることが喜びであること

たべることで、川や海、自然に寄り添った生活を話せるきっかけになることがやりたいこと

ごはんの内容でこれほんまにさいっこう！！！と思えるものをつくるのは今のわたしは難しい

けれど、おやつにこれつくろう！と思うと うきっとするしアイデアが出てくる

まずはエネルギーを回しやすいものからやっていこう

そう自分のなかで認識できたのです。

・・・

そして同じころ、もう２回目まで５日しかないのにメニューも決まらない、やる気が起きない、そんな状態でどうしようかと思っていた。

友人に久しぶりに電話して話を聞いてもらい、はっと気がついた。

自分ひとりでは、今の自分はなにに心が動くのか、ときめくのかわからなくなっていたこと

お金の支払いのことばっかりに目が向いていたこと

友人と話しているとこれがいい、これがやりたい！ということがするする出てくる。

せっかく初めて自分のフィールドで稼いだお金だから、これを買いたい！そんなものも見つかって購入した。

残っていたコーヒーを飲むと、驚くほどおいっしい・・・

そこできっと静かに意識が変わり始めていたみたい。

・

次の日、また気づきがあった。

いま、この瞬間にやりたいことを素直にやれていなかったこと。

これやりたい！

あ、でもこれ終わってからにしよう　とか

これとこれもやるからその時に一緒にしよう　とか

とにかく段取り優先で、合理的に動けるように後回しにするくせがついていた。

これをしよう！と思ったときに、頭でこれとこれと一緒にってよぎったとしても

まずは思いついたことをやってしまう。それから次に取り掛かる。

それをやれていなかった。

だからわたしはどうしたい？って聞いても、ぜんぜんわからなくなってたのか。

そりゃそうだ。

だってこれしたい！って伝えても、考えて後回しにされるんだもの。

そんなんだったら言わないよ～ってなっちゃうよねぇ・・

ごめんね。わたし。

そしてそのとき、歯磨きがしたかったので歯磨きをした。

そうしたら、そのことがスイッチになってたみたいで

突然、２回目のごはん屋さんの仕込みをしようと動きだしたり、

ずーっとやらなきゃと思っていたことをやれたり、

どんどん仕事がはかどった。

ここで大きく流れが変わった。

よしきた！という感覚。

ー・－・－・－・－・－・－・－・ー

意識が変わって、スイッチが入るまでの話。

つぎは、自分のソース、源とつながりながら進む話へ📖