花が揺れる、みつろう作る
花が揺れて、みつばちが飛びかう。
美しいはる。
おととい山ほどのほうれん草をいただいた。
そのお礼にレモンケーキを焼いて持って行ったら
今度はいっぱいの菜花をいただいた。
おばあちゃん一人で作っているのに、
いろんなやさいがいっぱい。
まめにまめに畑の手入れをしてやるから、
こんなに美しく、やさいができるのだろうか。
その畑のあちらこちらにビオラ?の花が。
たねが落ちてひとりでに出てきたそう。
収穫してるとちょこっと咲いてる姿にうれしくなる。
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そして、いただいてからずっとそのままにしていたはちの巣。
ここからみつろう取りのリベンジを。
今回はなんとも美しい真っ黄色のみつろうが取れた。
ほんとうはここから更に濾して完成なんやけども。
失敗を恐れて、ここでとどまっている。
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去年やりたくてもできなかったことが、
今年できるようになってうれしい。
一歩一歩進んでる。
でもどうしても自分を大切にできないときがある。
なぜ。
もし変われなかったら?
このまま苦しいままやったら?
トライしてもできなかったとき、自分をめちゃめちゃに
傷つけてしまって、大切にできなくなる。
それを体験してしまったから、次もおんなじことが起こるかも
って怖がってしまっている。
おんなじことが起こるかなんかわからんのにね。
起こったとしても、それは必要やから起こっている。
頭でわかっててもこころの底ではまだ恐れてる。
どうしたらいいのだろう。
去年の12月からずっとぐるぐる。
答えは出ないまま。
だからクリーニングするのか。
わたしの応援している、がんちゃんが
すべては愛
とブログに書いていた。
わたしには そのことばは いまは言い聞かせでしかないけども、
いつかこころから愛で包んで、多くの時間をもっと愛しく、
大事に愛せますように。