思いのままに作る、手づくりの暮らし
4がつ25にち
たけのこ掘り
あまり生えてなくて、少しやけど山よりいただいた、はるの恵み。
山登り苦手すぎてどうしようか、、と毎回悩む。
山はだいすきなんやけど、しゃしゃしゃと登れない。
まあのんびりでいいか。
渓谷以来ひさしぶりの山で、入った瞬間から、ばっ となにかを感じリフレッシュした。
みるみる山のエネルギーがチャージされていって、ああ、定期的に山へ入ろうと思った。
気持ちがほんとうに良くなる。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
さいきん前よりもっと、いま食べたいものがわかるようになった。
頭のなかでイメージして勝手に料理が始まってる。
絵を描いたり、踊るのに似ていて、イメージしたように作ったのを食べるって面白い感覚。
わたしの欲望、イメージの表現。
米粉のお団子に、押し麦
文旦、マンゴー、ミント
ココナッツミルクをとろり流して、黒糖ぱら
そう。われら四万十町十和にある2軒のうちの1軒の小スーパーでタイマンゴーが 並び始めたらしく、さっそく買ってきたのでマンゴーが入っている。
このときも前の日の野菜スープがあまりにもおいしくなくて、ナンプラーやらパクチーやらを入れてみたらおいしかった。
サラダもヨーグルトににんにく、しお、レモンピール、パクチーでなんとなくエスニックに。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
やっとこさの収穫。
ビーーーツ!
田んぼに生えてたきいろい花。
乾燥させるとお茶になるみたい。
甘味は強くないし、味もぼやぼや。
でも初めてのスナップえんどうでうれしい。
やさしい色。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
ちくちくも再開!
決まった仕事がなくなった→やばい、、なんとかしないと、、
だった思考回路が
決まった仕事がない→すきなことできる時間が存分にある
へ変わったことで、楽しくて仕方がない。
あと少しで完成。
早川ユミさんの本からシミーズ。
これ着てピーナッツのお手伝いに行くんや!と。
農作業の服がこれまであんまりすきじゃなくて、でも自分で着たいものを作ってそれとともに働けるってさいこうやん!となって、いま製作に没頭している。
これ四万十に来てからずーーっと頭とこころの片隅にあって、やっとその夢が叶う。
手づくりの暮らしはなんて豊かなんやろう。
しあわせで、にまにましてしまう。
おまけ
わたしの服のお花を一生懸命つつく、生きるなかま。
こうやってすきなものについて考えて、こころをいっぱいにして書いていると、愛がうわぁあと溢れだす。
しあわせで笑顔になる。
こうやって書く機会が与えられたことに、ありがとうを。
愛をこめて。