むかし、むかし。わたしのくらし

いなか×わたし=40010

無敵モード、わたしのHTL軌跡

 

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無敵モード 極彩色ハートビートをききながら

 

わたしが基準 ということ

わたしが決める ということ

どうしたい?ときいてあげること

そのままでいいよ、許すこと

きらいでいいよ、許すこと

ごきげんでいることを探して訊いてあげること

わからないことは置いといてあげること

 

2020年11月にHTLに出会ってやってきた。

劇的に世界の見え方が変わって、歯車が回り出した。

新しい創造ができて波にのっていた。

 

それから経って、2021年5月なかばにHTL卒業(?)

もうガイダンス嫌!となったので。

その後ひまひまひまーーーー

 

2021年6月は

嫌い嫌い嫌い、いやいやいや、なかまはずれ

寂しさ、怒り、嫉妬、私は選ばれる価値がない

自己否定(もはや無意識)

の波がおそってきた。

どうしようもない。

どうしたらいいのかわからない。

逃げたい。

闇のなかにいた。

 

そんなとき助けてくれたのが

音楽、詞、森、妖精という存在

これまで大事にしてくれた過去の出来事、

ひとのことば

おうちのディル

だった。

そうやって自分自身を救っていた。

 

それに並行して、

こどもたちとの田植えという

新しいコミュニティへの参加が大きな転機になった。

ように今思う。

 

7月。

怒り、寂しさ、嫉妬もふつふつ。

そして八つ当たりが爆発した。

ひとにイライラをぶつける経験を初めてする。

ネガティブなわたしに許可、

ひとに(ちゃんと関係を築きたいひと)怒りをぶつけることの許可、

そこへジャッジがなくなりつつあって

思いっきりわたしのままでいられたみたい。

 

HTLをひさびさにきく。

気分わるいままずーーっといたこと、

感情のほう、95%の世界を見てなかったことに気がつく。

そんなとき前兆をひっさびさに感じる。

前兆を信じて、選ぶ。

すると

くるくるくると現実が動き始め、

これまで気にしていたことが気にならなくなる。

嫌い嫌い、いやいや病に乗っ取られなくなる。

やりたくても、めんどくさいに負けてやってこなかったことができる。

 

気づけば、すること全てが

ごきげんになるサポートをしてくれていた。

 

全力でうたうこと

ひとと話すこと

こどもたち、友だち

川、森、ごはん

 

ヴォルテックスのなかに入る

wellbeingを感じる

 

自分と一致してけよ

 

わたしはHTLのきちんとしたメンバーではないけれど、

ハッピーちゃんと、HTLのみんなにこんなにも助けてもらった。

 

いつかどこかでばったり会って、お礼が言いたい。

 

ほんとうに、みんなありがとう。

ハッピーちゃん、ありがとう。

 

それまでは、わたしがわたしでいることで

世界にお返しができているということを

心にもって生きていきます。

 

・・・

 

そして、人生は自分で創るところにやってきた感覚。

 

いま働いているところは、

みんな親切で、ゆるりと働くことができている。

日数も週に少しだけ。

 

でも

 

やっぱり、なんか違う。

 

土日は休みたいな

日程のしばりなく、もっと自由に自分が選びたい

突然の予定でも休める仕事がいいな

もっとひとと関わりたいな

もっと全力で愛しているもののなかで働きたいな

1ミリもやりたくないことはやりたくないな

 

いままでなら望むことさえしてこなかった

あれやこれやが望めるようになった。

 

わたしの作品でお金を得たい

もっと呼吸するように働きたい

自分の気持ちがのることでお金を得たい

毎日すきな服を着たい

すてきな香りをいつもまとっていたい

凛と爽やかで清潔感、クリアでいたい

街でも、山でも、きらきらを振りまきたい

いつもごきげんでいたい

無敵モードでどんどんクリエーションしたい

 

そうしてこのいま、この瞬間、

ひさびさの無敵モードになっている。

 

ネガティブの解放が、それをバネにジャンプした。

瞬間、瞬間のインスピレーションに従って、

即行動がどんどん現実想像を加速させていく。

 

と、いうことで

近々、この世に一点ものの服をつくって販売します。

 

恐れも(そして強烈なめんどくささ)あったけど

とりあえず、もうやらないと始まらない。

 

進みます