わたしがわたしであること
わたしがわたしであること
どんなことばよりも、
わたしがそのままであること
凛とした
堂々としたすがた
それがちからを持つと感じてきた。
わたしが通ってきた道
絶望
誰も助けてくれないという諦め
とりあえず仕事をこなすしかない
でも感じる違和感
よくわかるからなにか手助けをしたい
人のことを悪く言っても、否定しても結局はなにも変わらない
本人もそのことを知っているはず
話したいことは山のようにある
でも絶望で諦めのなかにいるひとになかなか伝えることはむずかしい
だからいまのわたしにできること
わたしがわたしのままでいること
まだまだほど遠いけど、ひかりの未来を選択すること
(例えば、土に還るものたちを選ぶこと
いきものみんなが調和のなかに生きること
批判するのではなくて、じゃあどうしてゆこうかと考え行動すること)
とこのところ思ったので書き留めておきます
あおあおとした紅葉の葉とゆうがたの太陽とともに