トクベツであるということ
気づきがまたひとつ。
学生時代、周りと比べること以外、生き方を知らなかった。
みんなよりもできないといけない
一番にならないと
これはできなくても他の人よりこれは上手にできる
上手じゃなくても、意気込みは人よりも一番強い
友だちよりも
誰かよりも
人よりも
そうやって生きてきた。
長らくの癖は簡単にはとれなくて、
いまも ○○よりも と比べて生きている。
なにかひとつ、人よりもトクベツを持ってないといけない
と。
それが自分を苦しめているひとつ。
自分を自分のまま愛せないひとつの理由。
ひとのことを、自分のことを価値判断している理由。
自由になれない理由。
ほんとうはみんなが表現者、アーティスト
ということばをこの短期間で何度かきいた。
あぁ、そっか。
わたしは表現者になりたくて、トクベツに
でもなれなくて。
いま表現できているひとたちにおおきなコンプレックスを抱いて、関わるのも、近づくのも嫌になっていたんやな。
表現者、アーティストは自分を生きているすばらしいひと
トクベツな選ばれたひと
と勝手に創り上げて、大げさに言うと崇めてた。
本来みんながひとりひとり持つものはぜーんぶ異なったもの。
ひとつとして同じものはない。
だから比べるってこと自体が、かなり無意味なこと。
ほんとうのわたしは、他のみんなより!なんか考えずとも、わたしはわたしでしかない。
同じものなんかないから、
みんなが当たり前に特別なんや
ということに気づけた、雨の日の朝。
クリスマスのたのしみ
クリスマスのごちそう
クリスチャンではないけど、
ただおいしいものを、新しいものを食べたいだけっていう理由で。
去年からつくると決めていた、グリューワインジュースとミンスミートパイ。
魔女の本にあってときめいた。
ミンスミートは一ヶ月前からつくって寝かせておくというところもときめきのひとつ。
つくっている間からにまにましてしまう。
これぞしあわせ。
結局いつも通りわたしレシピにアレンジしてしまっている。
ほんものをいつか食べてみたい。
ミンスミートパイ
ミンスミート(11/27あたりにつくった)
・・・
りんご 1/4こ
レーズン 50g
ベリー 25g
ドライフィグ 20g
柑橘のピール 15g
レモン果汁 1/2こ
シナモン 小さじ1/4
ラム酒 1Cくらい
・
材料は1cm角に切る
びんに入れてラム酒をひたひたになるまで注ぐ
馴染むまで混ぜる
冷蔵庫ならずっと、冷暗所なら3ヶ月もつ
パイ(というかクッキー)生地
・・・
こな 100g
おさとう 12g
お塩 ちょっとつまみ
oil 18g
豆乳 20ml
→もっと薄く生地を伸ばしたらよかったなぁというのと、こなはやっぱ薄力がよかったな。ミンスミートはたくさんあるから、年末年始におとなのケーキを焼こうと思う。
グリューワインジュース
小さなコップ4杯分くらい
・・・
ぶどうジュース
みかん果汁 1こ
レモン果汁 1/2こ
スターアニス 2つ
シナモンスティック 5cmほど
クローブ 5粒
カルダモン 5粒
・
すべてお鍋に入れてしっかり沸かす
わかしすぎるとえぐみ出るからほどほどに
→今回オレンジもなければ、おいしいぶどうジュースもなくて。
つくると決めておきながら…笑
ウェルチとみかんで踏ん張ったけど、おいしかった。
異国の味。
アルコールが飲めないけど、これあったら特別な感じする。
パンデピス おいしすぎて写真をわすれた
・・・
豆乳 60g
チアシード 小さじ1くらい
豆乳に浸けておいておく
(チアシードは卵の代わりにと思ったけど、いるかどうかは不明)
チアシードが水分を吸ったら、
はちみつ40g
・
強力粉 60g
米粉 40g
おさとう 40g
BP 小さじ2
シナモン 小さじ1
ナツメグ 小さじ1/4
クローブ 小さじ1/4
・
ゆずピール 15g
レモンピール 5g
くるみ 30g
・
こな、スパイスを混ぜ、そこへ豆乳はちみつたちを投入
刻んだピールとくるみを最後に混ぜて焼く
→本当はライ麦を入れるのやけど、ないのでとりあえずなにかしらと思い米粉。
そして本当は甘みははちみつだけでつくるけど、はちみつ貴重なので半分に。
結構甘かったのでもう少し控えてもよいかな。でも年1ならいいか。コーヒーが飲みたくなる甘さ。
かなりおいしい。
毎年のたのしみができた。
一歩一歩
これぞ、こころの道すじ
2019・12・28 れきし より
2019/12/28
あーもう嫌なきぶん。
ただしあわせであれ。
しあわせを選ぼうとすると、嫌な気持ちと矛盾するから、また嫌な方に戻っちゃう。
でも考えてみたら、それはもう終わったことで、カコを自ら引っ張ってきては嫌な気持ちを思い起こしているだけ。
いまとなんの関係もない。
少し前までは、
でもでも嫌な気持ちは残ったままやのに、ほったらかしになんかできない。
なんとしてでもここから脱出、乗り越えなければ!
ということをしていた。
けれど、ヴィパッサナー瞑想をし始めて、ホオポノポノも助けてくれて。
それを変えようとしなくていい。ただ観察して。(クリーニングして)
ということを教えてもらった。
別になにかアプローチしなくとも、観察して、できる限り反応しないで平静を保って。
そうすれば消え去るから。
だからまだ反応しているけど、感覚も感じられるほど平穏じゃないけど、でも少しずつ進んでる感はあるよ。
もう過去のこと。
わたしの汚濁を浮かび上がらせてくれてありがとう。
まだ完全に消えてはないけど、きっとまたそのタイミングがくるから。
いまはもう手放そうね。
また出てきたときに、観察してみよう。
ね。
これでいい。
大きな収穫。
生きやすく生きる。
より自由に、しあわせに。
世界が平和でしあわせであるように願い、
わたしもその世界で生きたいと感じる。
でもいま目の前に起こっていることは拒否して逃げたい。
おおきな矛盾。
向き合うべきなんやろうけど、そんな簡単に向き合えない、向き合いたくない。
このおおきな矛盾に悩み、また自分を嫌いになるひとつの要因にする。
このループから抜けたいな〜
少しだけ抜けつつあるけどね。
一歩一歩、ね。
安心して創造して
すべて知っている
安心して創造して
No Fear · Colm Mac Con Iomaire · Carol Keogh Dare to Be Wild Soundtrack
https://m.youtube.com/watch?v=RduY4-qEteo
そんな言葉をかけられた気がする。
懐かしい
大きななにかに抱かれている
ここに来る前
うまれる前から知っているところ
あたたかな場所
このメロディーに惹き寄せられる。
すばらしい映画
おばあちゃんになっても観るわ、きっと。
"フラワーショウ!"(Dare to Be Wild)
メッセージが至るところにある。
いま失われつつあるもの
わたしはこっちの現実を選ぶ。
わたしたちはすべて与えられている
愛、すべて
このメロディーに
アナスタシアに
ここにいられることに感謝を
といいつつも、わたしの中に翳りはまだある。
ヴィパッサナー瞑想 奉仕者
帰ってきて3日が経った。
書き留めたいこと、表れては消え去る
を繰り返し。
すべては無常でいまを生きるとはそういうことか。
でも一応 記録。
-・-・-・-・-・-
初めての奉仕。
これでようやくヴィパッサー瞑想、ワンクール完了という感じ。
自分の課題がみえる。
冷静に。
ときに客観的に。
プライド
人との比較
価値判断
エゴと愛の境界線
自己中と利己的(自分を大事にする意味)の境界線
境界線なんか考えても頭でわかるわけなかろう。
上3つは気づき始めたばかり、まだ反応して客観的にはみられていない。
利己的
が今回のキーワードのようやった。ー⑴
そして、こころが反応したときに感覚を観察を始められるようになった。ー⑵
幸いにもこのコースの間、苦手な直近の課題が出てきた。
最初はもちろん、いつも通り反応して逃げる。フタをしてみようとする。
合間に瞑想、そして講和。
そのおかげか感覚を観察するようになった。
波はあるものの、こころにつっかかり、固定された概念はないように感じる。
また来たら、観察しよう。
と。
これが大きな収穫。
社会で実践することは簡単ではないと思う。
でもやってみよう。
コース中に練習できたことにほんとうに感謝。
(コースであれ、社会であれ、どっちも現実で本番やけど)
そしてわたしの得意とする、ひとの助けになるんやな〜と感じながら仕事をするということ。
お料理に関しては本当にすき。
こころ込められる。
自分が課題にぶち当たって弱っているときは、この得意なこともできなくなる。
これ、とってもありがたくて、わたしの最大の武器 素直 と改めて感じた。
嘘つけないから。
まずは自分の面倒を見れないで、他人の助けなどできるわけがない
そんなときはしなくていい、瞑想しなさい、休みなさい
ということを許してもらえる環境に感謝。
みんなが人の助けになろうという、ただただシンプルな意識。
それだけでこんなにも働きやすく、自分も大切にできるものなのか!と驚いた。
表現すること
何人かのアーティスト、ものづくりのひとと出会えた。
目が本当に美しい。
どのひとも吸い込まれるような目。
宇宙があった。
表現すること、一歩一歩進む。ー⑶
5からでもいいやんか。3でもいいやん。
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いま目の前のことにyesを。
そうしたら、こんなふうに流れるべきところへたどり着く。
-・-・-・-・-・-
それとね。
連日の映画三昧。
今日は【ポリーナ、私を踊る】を観た。
うーん、やっぱり踊りは美しい。
即興。
相手を感じる。
ひとりよがりでない、いっしょに表現する
エゴから抜ける、ひとつのほうほう。
そういうこと、だからわたしはグルジアに行くの。
再確認。チェックポイント通過です。
オーサカの鳥 にゃん2 わん
初めて鳥と歌った。
カラダもどんどんゆるんでいった。
うれしすぎて、それを記録したかっただけ。
都会のパワーはすごすぎて、刺激的すぎて、昨晩まったく眠れなかった。
いまは、まどろみ
お昼のおひさまのなか、ようやく寝られそう。
この眠いし、寝てもいいけど、起きてるっていうことがわたしものすごくしあわせなのです。
ひさしぶりの帰省。
今回 ミラクルなほどにとんとんとんと進み、どんどんみんなが助けてくれて、やりたいこと全部できている。
ほんとうに感謝。
ありがとう。
いつ見てもいい窓や。
ひさしぶりすぎて、忘れられてる感じ(よそよそしい…)する。ねこたちよ!
8さいと9さい。
やっぱり老いがみえる。
いまの時間めいっぱい
あんじゅ(わん)はいっしょに瞑想したの。
うれしかったな〜