雨地蔵のおまつり
たぶん2年ぶりくらいの参加。
秋のさわやか~な朝いちに集まって、
道をつくりながら山を登っていく。
はじめて参加したときは、
そんなに登らないから大丈夫だよ
ということばに騙されて軽装備で参加したら、、
片道じっくり一時間かけて
しかも登山道とか当たり前になくて
チェーンソーとか持った山のおとこたちに続いて登っていく
という本気の山登りで驚いた。
でもそのときの心地よさがなぜか気に入って
タイミングがあえば登るようになったのです。
そしていちおう魔女みならいとして
山のこと、森のことを知るチャンス。
山の先生がいっぱいで、
景色も美しくて、今回もさいっこうに気持ちよかった。
知識として学ぶことはあんまりないかもしれないけれど
からだが木とか土とか空とか
そういう自然を感じて味わっている感覚が学びそのものやな~
と改めておもったな。
揺れる木漏れ日とか、土のにおいとか
よく燃える木はこの香りで覚えようとか
自分の呼吸、歩き方とか
感じられたな~
この頂上もね、
この後山のプロが斜面を下って
木を切って、遠くの川が見えるくらいに整備していた。
ここになにか木を植えよう
じゃないと雨で土が流される
とかちょっとした会話にはっとする。
体感覚で学べる。
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こういうこと、もっとやりたい
こどもたちといっしょに̪識っていきたい
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道みち拾いながら・・🌰
山栗はちいさいけれど甘くておいしいらしい。
山の先輩方
山のみなさん
ありがとう
秋